きのした歯科クリニックからのお知らせ

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歯のはなし353

2023.09.23
認知症と歯

前回、認知症発症に歯周病菌や菌から排出される毒素が関係していることをおはなししましたが
歯周病菌以外にも認知症の発症に関係するのが「歯の本数」です

歯がたくさん残っている人と歯が少ない人、義歯(入れ歯)を使っている人と使ってない人では
認知症になっている人の割合が大きく違います

図3

歯がなくなると咀嚼力が衰えます
そうすると、脳への刺激が減り、脳の認知機能が低下していくのです
奥の大きな歯(大臼歯)が2本失うと義歯が必要になります(親知らずが残っている場合などの例外あり)
奥歯以外にも連続してたくさん失ってしまい、ブリッジができない方は義歯を入れる必要があります
義歯の違和感や痛みがあったり、義歯がなくても噛めるからと入れないまま過ごしていると
さらに歯を失って義歯がないと食事がままならなくなったときに
以前よりも大きな義歯を入れての食事や生活に苦戦することが容易に予想できます
義歯の大きさにかかわらず入れる必要がある方は頑張って使っていただきたいです
不具合のある義歯は歯科で調整することができますい
義歯がどうしても入れられない方はインプラントという選択肢もあります(自費治療です)ご相談ください