きのした歯科クリニックからのお知らせ

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歯のはなし62

2017.10.28

「ポカン口」という言葉を知っていますか?

読んで字のごとく、口がいつもポカンと開いている状態のことです

さいきんでは若い人や小さなお子さんに多く見受けられます

どこか上の空のように見える「ポカン口」

実はそれだけでなく、

歯やからだに影響を及ぼす可能性があります

 

★むし歯

口腔内が乾燥すると唾液が出にくくなります

唾液のはなしは以前何度かしましたが

唾液が少ないとむし歯になる確率が上がります

(つまりむし歯になりやすい!)

★口臭

唾液が出にくくなると口臭の原因になる菌も増えやすくなります

(唾液ってとってもだいじなんです^^)

★ウイルス感染

いつも口が開いているということは口呼吸になっています

そうするとウイルスが身体の中に入りやすくなります

鼻呼吸の人は鼻がフィルターの役目を果たしてくれているので

ウイルスをからだの中に入れないように防ごうとしますが

口呼吸の人はそれができません

(口から細菌を迎えていることになります!)

★歯並びへの影響

口の周りの筋肉が弱くなってしまったり、

いつも口が開いていることで下の位置がよくない場所になり

舌癖が悪化し歯並びが悪くなる可能性が高まります

 

ポカン口は、たいていの人は無意識でしています少し意識してみて、改善していきましょう