小倉南区の歯科医院なら安心の、きのした歯科クリニック

今回は態癖をした人のお口の中がどうなっているか見てみましょう

写真①

（写真①－左）カーブを描くように歯が倒れている⇒頬杖の可能性

（写真①－右）歯が一直線に倒れている⇒横向き寝などの可能性

写真②

上の歯と下の歯の中心のラインがずれている

⇒顎が右から左にずれていることから右からの態癖の可能性

当院では、全体的な治療を希望される方に対して

口腔内写真を撮ってレントゲンなどと合わせて総合的に今の状態を詳しく説明をしています

説明はむし歯や歯肉の状態だけでなく、態癖のはなしも合わせておこないます

被せたり、詰めている補綴物がはずれやすい、咬み合わせに違和感があるなど悩みがあれば教えてください